日本神話を伝えるプロジェクト

世界で一番古い国が、私たちの住む日本だということを、意外と知らない人は多いかもしれません。

その世界最古の国のルーツが、千年以上前にまとめられた一冊の書物に記されています。
『古事記』――。

よくもまあ、これほど面白く、かけがえのない物語を残してくれたものだと感嘆せずにはいられません。

でも、今の日本で『古事記』を読んだことがある子どもはほとんどいないでしょう。
だって、日本神話の面白さを、誰も教えてくれないから。

イギリスの歴史学者アーノルド・J・トインビーは、こんな言葉を残しています。

「12、13歳くらいまでに民族の神話を学ばなかった民族は、例外なく滅んでいる。」

しかもそれは神話を教えなくなって100年ほどで滅びるのだとか・・・

日本が自国の神話を学校で教えなくなって、もう80年以上が経ちました。
確かに、今の世の中を見ていると「そろそろ危ないのでは…」と感じてしまうこともあります。

今ならまだ間に合うかも。
そんな想いから「古事記に載っている日本神話を現代語訳して面白おかしく伝える」と言う壮大なプロジェクトをはじめました。

中卒の僕にとってかなりハードルの高い壮大なプロジェクトだけどやる価値はあると思う。

こんなに面白い物語を知らないなんて本当にもったいないです。

日本神話を知れば、この国が少しキラキラして見えます。

古事記やその他の文献をもとに、日本神話を分かりやすく書き綴っていきますので、子供たちはもちろん未来に希望を持てなくなった大人たちにも、ぜひ読んでもらいたいと思います。